とあるシステムが運用していたのですが、データ数の肥大化に伴い設計を見直すことになりました。
そこで、現在1つのDBで運用しているものを複数のDBに分割して構築することになりました。
以前から気になっていた、MySQLデータフォルダ内に格納してあるibdataのファイルサイズの肥大化も
解消されるのかと思いきやどうも複数のDBであっても1つのibdataファイルを共有するようなのです。
唯一の方法として、InnoDBエンジンのテーブル毎ibdataの分割という手段があったのでとりあえずこの方法で
設計をすることにしました。
テーブル毎のibdata分割の方法については、my.cnf内の[mysqld]の項目内に「innodb_file_per_table」と記載するだけです。
ちなみに、この方法はMySQL4.1系以降から利用できるみたいです。
私の場合は、MySQL4.0.26なのでMySQLのバージョンから見直しですorz
この設定に変更した場合であってもテーブルスペースは必要です。
テーブルスペースにはテーブル毎のデータやインデックスの値だけでなくInnoDBに関する情報やREDOログなどが含まれるからです。
そこで、現在1つのDBで運用しているものを複数のDBに分割して構築することになりました。
以前から気になっていた、MySQLデータフォルダ内に格納してあるibdataのファイルサイズの肥大化も
解消されるのかと思いきやどうも複数のDBであっても1つのibdataファイルを共有するようなのです。
唯一の方法として、InnoDBエンジンのテーブル毎ibdataの分割という手段があったのでとりあえずこの方法で
設計をすることにしました。
テーブル毎のibdata分割の方法については、my.cnf内の[mysqld]の項目内に「innodb_file_per_table」と記載するだけです。
ちなみに、この方法はMySQL4.1系以降から利用できるみたいです。
私の場合は、MySQL4.0.26なのでMySQLのバージョンから見直しですorz
この設定に変更した場合であってもテーブルスペースは必要です。
テーブルスペースにはテーブル毎のデータやインデックスの値だけでなくInnoDBに関する情報やREDOログなどが含まれるからです。