備忘録(SEO): 2008年11月アーカイブ

先日、Googleの検索結果から消えてしまうという現象について記事を書きました。
あれから、一向に戻ってくる気配はありません。
もともと、気配を感じることはできないのですが。

そこで、いろいろと調べてみたところ、「Google Heneymoon」と「Google Sandbox」というキーワードを見つけました。

Google Heneymoonとは、その名とおり新婚旅行のようなもので、ドメインを新規取得したサイトにご祝儀として一時的に上位に表示されるという、Googleの粋なはからい。
うれしいことですが、一時的なものなので、ぬか喜びといった感じ。

Google Sandboxについては、一度Google Heneymoonから帰ってきたサイトを信頼できるか検査をする場所といったところです。

どうやら、私のサイトはHeneymoonから帰ってきたところみたいですね。

これは、別のサイトの話です。

googleでビックキーワードで、上位表示を狙っていたんですが、ある時4ページ目に表示されるようになりました。
SEOの効果が現れてきたんだと、喜んでいました。
アクセス数も、順調に増えてきました。

しかし、

ある日、いつものように順位を確認してみると、昨日までいた場所にいません。
ん、・・・あっ、もしかして順位上がったか。と思ってみましたが、ありません。
肩を落として、順位下がったかと思って、探してみるもありません。

そうです、どこにもないんです。

webmastertoolで確認すると、インデックスはされています。
スパムと認識されたのでは、ないようです。

では、一体。

調べてみると、どうもgoogleには表面上のindexと裏側のindexがあるようです。
情報元:
消えては現れるGoogleインデックスの怪
Google検索で表示が消える怪
サイトを更新すると、とりあえず表面上のindexに入る。
その後、しばらくして一度裏側のindexに格納される。
その裏側のindexで、何かしらの確認作業?を行い、再び表面上のindexに現れるそうです。
これは、上位に表示されるサイトほど顕著にあらわれるそうです。

真意のほどは、分かりませんが、今はとりあえずこの情報を信じて静観するしかなさそうです。


ちなみに、Yahooはというと、まったく上位には表示されていません。
こちらも、調べてみたんですが、アフィリエイトサイトのような外部へのリンクが主となっているサイトはYahooからは嫌われるみたいです。
<a>タグにrel="nofollow"を指定していても、無視されるとかされないとか。

本当は、Yahooでの上位のほうが効果があるキーワードなんですが、とりあえずYahooはあきらめています。

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