備忘録」カテゴリーアーカイブ

gitignoreに含まれているファイルをgit管理したい

git管理している内、git管理に含めたくないフォルダやファイルはgitignoreに記載して除外しています。

しかし、gitignoreに含まれるフォルダの中でgit管理したいファイルが発生した場合は次のコマンドを実行することでgit管理に追加することができる。

git add -f {git管理したいファイル名}

dockerコンテナのビルド時、apt-get update にConnection failedとなる。

とある環境を用意したいので、ubuntuのdockerコンテナを作成。

Dockerfileに記述して、ビルド

すると、エラーが発生。

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さくらインターネットレンタルサーバーでPython仮想環境のCRONを設定

さくらインターネットのレンタルサーバーのスタンダードプランでCRONで仮想環境でのPythonをスケジュールで実行する方法を調べました。

まずは、実行したいPythonをサーバーに保存します。

続いて、Pythonがサーバー上で問題なく実行できるかの確認を行います。

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Google reCAPTCHAのリクエスト数とは

とあるフォームにGoogle reCAPTCHA V3を導入しました。

Google reCAPTCHA V3の管理画面のリクエスト数というものあったのですが、この数値が不明でした。

公式には以下の記載があります。

リクエスト数
このグラフは、指定したアクション名についてサイトから reCAPTCHA が受信したリクエストの数を示しています。

つまり?

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Plesk11環境でNginx 413 Request Entity Too Largeエラーが表示される

Plesk11環境下でPHPを動作させていると、Nginx 413 Request Entity Too Largeというエラー表示が出る場合。

解決策は以下のとおり。

1.nginxを無効にする

nginxを無効にする方法
Plesk11の管理画面、もしくは、Pleskの付属コマンドの操作(nginxmng)で行います

2.nginxのバーチャルドメインテンプレートファイルを編集する

※以下の作業を行うと、サーバ内の全ドメインに対して、設定が変更になります。
2-1) /usr/local/psa/admin/conf/templates/default/domain/nginxDomainVirtualHost.php
のファイルを編集

以下の行を変更します
変更前: client_max_body_size 128m;
変更後: client_max_body_size 256m;

※変更後の数値は例です

2-2) 変更したら実際の設定ファイルに反映するため httpmng –reconfigure-all を実行します

# /usr/local/psa/admin/bin/httpdmng –reconfigure-all

MacOS Mavericksでplistを差し替えたい

MacOSにて、アプリケーションを更新した際にplistを差し替えたいので、
plistファイルを上書き保存。

が、アプリケーションが起動できない。
どうやらplistファイルが更新されていない?様子。

試行錯誤の末、どうやらキャッシュ?を参照している。

では、参照しているキャッシュはどこ?

いろいろと探してみるも見つからず。
困った。

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owncloudを4.5から5にアップデート

プライベートストレージとして、owncloudを使ってるんですがブラウザでログインするとできなかったので、とりあえず5にアップデートしてみることに。

手順としては、

1.既存のファイルをバックアップ。

2.ファイルのダウンロード、解凍後上書きコピー

3.mysqlのデータベースを削除。

これでアップデート完了。

初期画面が表示され、ログイン。

あれ?

やっぱりできない。

ログを見てみると、PHPのsessionフォルダの権限の問題。

権限を設定したらログインできました。

ついでに、クライアントもアップデート。

なぜか、mac版は英語だけど。

CSVファイルをExcelで開く方法

複数のシステム、アプリと連携をするときにデータの移動は、CSV形式のファイルをよく使います。

このCSV形式のファイルが、ちょっと難があるんですよね。

私は、直接テキストエディタで編集しているんですが、よくExcelで開いちゃう人いますよね。

そして、コード番号などで頭に”0”が付く数字の場合、”0”が消えてしまいます。

Accessでインポートしてあげれば問題ないのですが。

では、CSV形式のファイルをExcelで正常に見る場合どうすればいいか。

簡単です。CSV形式の拡張子「.csv」を「.txt」に変更して下さい。

そして、Excelを起動して、先程拡張子を変更したファイルを開いて下さい。

ウィザードが走ります。

カンマ区切りを選択して、開くと正常にみえているはずです。

ここで、一点注意。

Excelを起動してから、ファイルを開いて下さい。

拡張子を変更したCSVファイルを右クリックして、Excelから開くとすると、そのまま開いてしまいカンマ区切りが無視されてしまいます。