備忘録(SEO)」カテゴリーアーカイブ

SEOにも有効!?自分のサイトにリンク集tooland

too-searchはみんなのホームページに無料で設置できるツール!
相互リンクとして利用する際にはとっても便利。
カテゴリごとに登録サイトを表示してくれる今までにない分かりやすいツール。

自動で相互リンクを受け付けることもできるから、どんどん人気のサイトになっちゃってアクセスアップ。
登録禁止の設定もできるから安心。

機能

リンク集管理
カテゴリーの名前や小カテゴリー数の変更、新規登録サイトの登録条件、登録禁止条件、登録サイトの管理もログイン画面で簡単設定出来ます。
サムネイル表示
too-searchには、登録サイトのページ画像を自動取得して、自動で表示する機能が備わっています。
放っておくだけで人目を引くボリュームのあるサイトが自動生成されます。
自動承認
too-searchは自動承認機能を備えております。 相互リンクのお申し込みサイトがちゃんとリンクを貼っているか 確認してから登録します。
さらに、キーワードやドメインなどで登録の拒否条件を設定できるので安心。
検索
自分のサイトのtoo-searchに登録されたサイトを簡単に検索出来ます。

Google Heneymoon と Google Sandbox

先日、Googleの検索結果から消えてしまうという現象について記事を書きました。
あれから、一向に戻ってくる気配はありません。
もともと、気配を感じることはできないのですが。

そこで、いろいろと調べてみたところ、「Google Heneymoon」と「Google Sandbox」というキーワードを見つけました。

Google Heneymoonとは、その名とおり新婚旅行のようなもので、ドメインを新規取得したサイトにご祝儀として一時的に上位に表示されるという、Googleの粋なはからい。
うれしいことですが、一時的なものなので、ぬか喜びといった感じ。

Google Sandboxについては、一度Google Heneymoonから帰ってきたサイトを信頼できるか検査をする場所といったところです。

どうやら、私のサイトはHeneymoonから帰ってきたところみたいですね。

Google から消えてしまう 怪奇現象

これは、別のサイトの話です。

googleでビックキーワードで、上位表示を狙っていたんですが、ある時4ページ目に表示されるようになりました。
SEOの効果が現れてきたんだと、喜んでいました。
アクセス数も、順調に増えてきました。

しかし、

ある日、いつものように順位を確認してみると、昨日までいた場所にいません。
ん、・・・あっ、もしかして順位上がったか。と思ってみましたが、ありません。
肩を落として、順位下がったかと思って、探してみるもありません。

そうです、どこにもないんです。

webmastertoolで確認すると、インデックスはされています。
スパムと認識されたのでは、ないようです。

では、一体。

調べてみると、どうもgoogleには表面上のindexと裏側のindexがあるようです。
情報元:
消えては現れるGoogleインデックスの怪
Google検索で表示が消える怪

サイトを更新すると、とりあえず表面上のindexに入る。
その後、しばらくして一度裏側のindexに格納される。
その裏側のindexで、何かしらの確認作業?を行い、再び表面上のindexに現れるそうです。
これは、上位に表示されるサイトほど顕著にあらわれるそうです。

真意のほどは、分かりませんが、今はとりあえずこの情報を信じて静観するしかなさそうです。

ちなみに、Yahooはというと、まったく上位には表示されていません。
こちらも、調べてみたんですが、アフィリエイトサイトのような外部へのリンクが主となっているサイトはYahooからは嫌われるみたいです。
<a>タグにrel=”nofollow”を指定していても、無視されるとかされないとか。

本当は、Yahooでの上位のほうが効果があるキーワードなんですが、とりあえずYahooはあきらめています。

SEOでのキーワード出現率とは

SEO対策については、いろいろな対策がありますよね。
その中の一つにある、「キーワード出現率」について調べてみました。
本サイトも、例に漏れず多少なりともSEO対策をしようと試行錯誤しています。
キーワード出現率についても重要なことだと思っています。
この出現率についても、主キーワードが全体の5%程度が理想と言われています。

しかし、そんな定説を覆す記事がありました。
ソースはこちら。
< SEOにはキーワード出現率なんて効果なし >

さて、この話が本当かどうか。
私個人的な結論を言うと、キーワード出現率はSEO対策としてはペナルティにならない対策基準であるととらえるのが正解なのではということです。
主キーワードの出現率が50%もあると、おそらくスパム行為として検索エンジンからは嫌われてしまいます。しかし、全く無いのもダメ。ということから、少ないけどある程度は必要。結果、全体の5%程度のキーワード出現率ということに結びつくのではないかと思います。

最近、SEO対策について言われていることはほとんど都市伝説的なものではないのか?と思ってきました。

PHPでのSEO対策 その2

PHPでとある携帯サイトを構築していたときのことです。
携帯ではCookieが使える端末と使えない端末があるので、SESSIONIDを持ちまわればセッションの維持はできます。そして、SESSIONを有効にするにはphp.ini内の【session.use_trans_sid】をONにすればリンクのURLに自動的にSIDを付与してくれます。
ここまでは、先日書いたとおりです。

しかし、これではSEO的には不利です。
検索エンジンのクローラがアクセスするたびにSIDは違いますから、いつまでも違うページとして認識されてしまいます。
ここで、一つPHPスクリプトの先頭に付け加えることで対応できます。

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PHPのSEO対策

PHPでWEBサイトを構築したときに一番頭を抱えるのがSEO対策についてです。
システムとして成立しないといけない上に、SEO的に有利なサイトを構築しないと無意味です。
特にショッピングカートシステムなんかは、集客の為にSEO対策が必須なのでかなり頭を悩まされます。

PHPでWEBサイトを構築したらURLにhttp://www.sample.com/sample.php?a=100&b=abcとなってしまうことがありますよね。
これは、SEO的には不利だと言われています。
なので、一般的にはhttp://www.sample.com/100/abc/sample.htmlのURLからrewriteしていることが多いのではないかと思います。

しかし、調べてみると事実は違っていました。

「動的URLも静的URLと同様に扱う」 – Google Matt Cutts氏

まさに、目からうろこと言った状態。
果たしてこの真意がどうなのかは知る術がないので、一概にURLをそのままにするはどうかと思いましたが、とりあえずこういうこともあるのだと頭に置いておくと気休めにはなるのではないかと思います。