MySQLで大量のデータをINSERTするには

MySQLでデータを挿入するときには、INSERT文を使っていると思います。
1レコードや10レコードぐらいのデータをINSERTするときには、そんなに気にならないのですが、数万~数百万単位のデータをINSERTする場合、非常に時間がかかります。
レコード数が多くなれば時間がかかるのはしょうがないことなのですが、できれば処理時間は短くしたいものです。

そこで、バルクINSERT文というものを使えば処理時間は劇的に短縮できます。
私の場合、通常のINSERT文は[INSERT INTO {table_name} SET {カラム名} = {値}]と記述しています。
これを[INSERT INTO {table_name} (カラム名、カラム名) VALUES(値1,値2),(値3,値4)]のようにある程度のレコードをまとめてSQL文を生成して、一括でクエリを実行すると処理は劇的に短縮されます。

MySQLバージョンアップの際の注意 予約語

とあるシステムでMysqlのバージョンをあげることになりました。
現在のバージョンは4.0.26で5.0.45に。
とりあえずシステム的に大きな修正はないはずと踏んでいたのですが、いきなりつまずいてしまいました。

まず、MySQLには予約語というものが存在しています。
この予約語はカラム名や変数に割り当ててはいけません。
しかも、この予約語はバージョンごとに違うのです。
今回問題になったのが、カラム名として使っていた[condition]という文字列。

4.0.26では予約語ではなかったので、問題なかったのですが、5.0.45ではしっかりと予約語として登録されていました。

なんだか不安な展開orz

< Mysql4.1系の予約語 >
< Mysql5.1系の予約語 >

Lunascapeが世界展開へ シリコンバレーに現地法人

Webブラウザ開発のLunascapeは6月16日、米国シリコンバレーに100%子会社を設立したと発表した。世界展開に向け、研究開発と多言語サービスの拠点とする。

資本金30万ドルで「Lunascape
Inc.」を設立した。代表は近藤秀和社長が兼任し、現地での指揮をとる。日本本社での活動は従来通り継続するとしている。

 同社はWebブラウザ「Lunascape」を開発した近藤社長が創業。同ブラウザの累計ダウンロード数は約900万。

ソース< Lunascapeが世界展開へ シリコンバレーに現地法人 >




Lunascapeを無料ダウンロード

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Movable Type レイアウトが崩れる

別のブログのことなんですが、左メニューが消えてしまうということになっていました。
ただ、IE6でのみその現象が出ていて、IE7、Firefoxなどでは正常に表示されいました。
ソースを見てもよく分からず。
メニューの中身を全部削除しても同じ。
はて、困った。

とりあえず、しばらく放置していたのですが、もともと少ないアクセス数がさらに減ってきた気が。
これはまずいと思って、真剣に調べてみたんですけど、さっぱり。
いろいろと調べてみたところ、左メニューの幅が設定している幅よりも広くなってしまって、その為にメニューがページ下に落ちてしまい、見えなくなっているという。
スタイルシートをいじることになったわけですが、movable Typeのスタイルシートって管理用の画面からはできなさそう。
面倒だったので、テンプレートに直接書きました。
赤字が追加したソースです。

<body class="mt-main-index layout-tw">
<div id="container">
<div id="container-inner" style="width:960px">
<div id="header">
<div id="header-inner">

幅を少し広めにとって解決したのですが、画面の解像度によってはちょっとつらい状況です。

テレビ広告の効果測定もGoogle Analyticsで

米Googleは6月5日、テレビ広告販売サービス「Google TV Ads」の効果を、「Google Analytics」で追跡できる「TV Campaigns」サービスの提供を開始したそうです。

GoogleAnalyticsといえば、アクセス解析のサービスですが、そのサービスをテレビ広告との連携をすることですけど、このサービスが開始されることでテレビとインターネットのメディア連携がより親密になるのではないでしょうか。

最近よくテレビCMで「続きはWEBで」ということを見かけますが、この効果がより分かりやすくなるということでしょうね。
これもインターネットの新しい可能性ではないでしょうか。

Google社がこれからのWEB産業を引っ張っていくことにつながるのでしょうね。

このGoogle社に対してYahooやMSNはどう対抗していくか。
これからの、WEB業界の動向はより活発になることを期待します。

ソースはこちら。
テレビ広告の効果測定もGoogle Analyticsで

今までの人生をリセットして、新しい未来が期待できる資格ランキング

またまた、gooランキングでおもしろそうなランキングがありました。
その名も「今までの人生をリセットして、新しい未来が期待できる資格ランキング」

Google、新しいAjax APIを披露

あのGoogleが新しいAjax APIを発表したとの記事がありました。
今回発表されたAPIはAjax開発の高速化・簡易化を図るというものらしい。
< Google 新しいAjax APIを披露 >

記事によると、このAPIは常に標準的なライブラリをダウンロードする手間から解放されるらしい。
今のところ、私自身Ajaxを開発に取り入れる機会が少ないので記事の内容も半分も理解できていない。

しかし、Web2.0が提唱されてから数年。
以前のようなただ静止画のようなWebページを生成していたのでは、ユーザは離れていってしまう。
年々と通信回線の高速化が進み、一昔はWebページといえば画像も含めて数kb以内におさめないとユーザはページの表示が完了する前にブラウザの戻るボタンで別のページにアクセスしてしまうということも言われていました。
それが、今はどれだけグラフィカルにかつ、ユーザ参加型のWebページを作るか。
ただ情報を一方的にユーザに流すだけでは、ダメだと。
情報をユーザに提供して、その情報を元にユーザが操作・加工することができること。

Web開発に取り組んでいる開発者のみなさんは、日々新しい技術への対応を求められていると思います。
私自身も、Web開発に携わる人間ではあるので今後のWebの発展は望ましいことではあるのですが、その技術の進歩にどこまでついていけるか。少し不安でもあります。

javascript TEXTAREAの入力制限

とあるWEBアプリを構築していたのですが、TABLE内に配置したTEXTAREAがネックになっていました。
なぜかと言うと、入力の時はTEXTAREAタグ内に文字列が表示されるので、何文字・何行あっても枠のサイズは決まっていたのでレイアウトが崩れることはなかったのですが、それを閲覧モードで表示すると文字数・行数によってはレイアウトが大幅に崩れてしまう。
ウィンドウ内の座標をもとに、レイアウトをしているのでTABLE内のレイアウトが崩れると大変なことになるんです。

そこで、TEXTAREAタグの入力制限を設けようと思い四苦八苦。

やっとのことでできました。

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5/28(水)19時より 先着200名様限定!LAN接続HDD 1TB

5/28(水)19時より、アイオープラザオリジナルモデル 大容量1.0TB 
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ioPLAZA【LANDISK Home 】

アイオープラザオリジナル製品の「LANDISK Home HDL4-G1.0/2HD」は、
PCのデータはもちろん、ハイビジョン番組の録画やデジカメ写真の保存など、
様々な用途でカンタンにご利用いただける大容量ネットワークハードディスク
です。

そのほかにも、お買い得な商品がいろいろあります。

ioPLAZA【地デジチューナー】
ioPLAZA【ハイビジョンHDDレコーダー】

PC周辺機器メーカーアイ・オー・データのダイレクトストア「ioPLAZA」

SEOでのキーワード出現率とは

SEO対策については、いろいろな対策がありますよね。
その中の一つにある、「キーワード出現率」について調べてみました。
本サイトも、例に漏れず多少なりともSEO対策をしようと試行錯誤しています。
キーワード出現率についても重要なことだと思っています。
この出現率についても、主キーワードが全体の5%程度が理想と言われています。

しかし、そんな定説を覆す記事がありました。
ソースはこちら。
< SEOにはキーワード出現率なんて効果なし >

さて、この話が本当かどうか。
私個人的な結論を言うと、キーワード出現率はSEO対策としてはペナルティにならない対策基準であるととらえるのが正解なのではということです。
主キーワードの出現率が50%もあると、おそらくスパム行為として検索エンジンからは嫌われてしまいます。しかし、全く無いのもダメ。ということから、少ないけどある程度は必要。結果、全体の5%程度のキーワード出現率ということに結びつくのではないかと思います。

最近、SEO対策について言われていることはほとんど都市伝説的なものではないのか?と思ってきました。