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Google Heneymoon と Google Sandbox

先日、Googleの検索結果から消えてしまうという現象について記事を書きました。
あれから、一向に戻ってくる気配はありません。
もともと、気配を感じることはできないのですが。

そこで、いろいろと調べてみたところ、「Google Heneymoon」と「Google Sandbox」というキーワードを見つけました。

Google Heneymoonとは、その名とおり新婚旅行のようなもので、ドメインを新規取得したサイトにご祝儀として一時的に上位に表示されるという、Googleの粋なはからい。
うれしいことですが、一時的なものなので、ぬか喜びといった感じ。

Google Sandboxについては、一度Google Heneymoonから帰ってきたサイトを信頼できるか検査をする場所といったところです。

どうやら、私のサイトはHeneymoonから帰ってきたところみたいですね。

Google から消えてしまう 怪奇現象

これは、別のサイトの話です。

googleでビックキーワードで、上位表示を狙っていたんですが、ある時4ページ目に表示されるようになりました。
SEOの効果が現れてきたんだと、喜んでいました。
アクセス数も、順調に増えてきました。

しかし、

ある日、いつものように順位を確認してみると、昨日までいた場所にいません。
ん、・・・あっ、もしかして順位上がったか。と思ってみましたが、ありません。
肩を落として、順位下がったかと思って、探してみるもありません。

そうです、どこにもないんです。

webmastertoolで確認すると、インデックスはされています。
スパムと認識されたのでは、ないようです。

では、一体。

調べてみると、どうもgoogleには表面上のindexと裏側のindexがあるようです。
情報元:
消えては現れるGoogleインデックスの怪
Google検索で表示が消える怪

サイトを更新すると、とりあえず表面上のindexに入る。
その後、しばらくして一度裏側のindexに格納される。
その裏側のindexで、何かしらの確認作業?を行い、再び表面上のindexに現れるそうです。
これは、上位に表示されるサイトほど顕著にあらわれるそうです。

真意のほどは、分かりませんが、今はとりあえずこの情報を信じて静観するしかなさそうです。

ちなみに、Yahooはというと、まったく上位には表示されていません。
こちらも、調べてみたんですが、アフィリエイトサイトのような外部へのリンクが主となっているサイトはYahooからは嫌われるみたいです。
<a>タグにrel=”nofollow”を指定していても、無視されるとかされないとか。

本当は、Yahooでの上位のほうが効果があるキーワードなんですが、とりあえずYahooはあきらめています。

テレビ広告の効果測定もGoogle Analyticsで

米Googleは6月5日、テレビ広告販売サービス「Google TV Ads」の効果を、「Google Analytics」で追跡できる「TV Campaigns」サービスの提供を開始したそうです。

GoogleAnalyticsといえば、アクセス解析のサービスですが、そのサービスをテレビ広告との連携をすることですけど、このサービスが開始されることでテレビとインターネットのメディア連携がより親密になるのではないでしょうか。

最近よくテレビCMで「続きはWEBで」ということを見かけますが、この効果がより分かりやすくなるということでしょうね。
これもインターネットの新しい可能性ではないでしょうか。

Google社がこれからのWEB産業を引っ張っていくことにつながるのでしょうね。

このGoogle社に対してYahooやMSNはどう対抗していくか。
これからの、WEB業界の動向はより活発になることを期待します。

ソースはこちら。
テレビ広告の効果測定もGoogle Analyticsで

Google、新しいAjax APIを披露

あのGoogleが新しいAjax APIを発表したとの記事がありました。
今回発表されたAPIはAjax開発の高速化・簡易化を図るというものらしい。
< Google 新しいAjax APIを披露 >

記事によると、このAPIは常に標準的なライブラリをダウンロードする手間から解放されるらしい。
今のところ、私自身Ajaxを開発に取り入れる機会が少ないので記事の内容も半分も理解できていない。

しかし、Web2.0が提唱されてから数年。
以前のようなただ静止画のようなWebページを生成していたのでは、ユーザは離れていってしまう。
年々と通信回線の高速化が進み、一昔はWebページといえば画像も含めて数kb以内におさめないとユーザはページの表示が完了する前にブラウザの戻るボタンで別のページにアクセスしてしまうということも言われていました。
それが、今はどれだけグラフィカルにかつ、ユーザ参加型のWebページを作るか。
ただ情報を一方的にユーザに流すだけでは、ダメだと。
情報をユーザに提供して、その情報を元にユーザが操作・加工することができること。

Web開発に取り組んでいる開発者のみなさんは、日々新しい技術への対応を求められていると思います。
私自身も、Web開発に携わる人間ではあるので今後のWebの発展は望ましいことではあるのですが、その技術の進歩にどこまでついていけるか。少し不安でもあります。

Google AdWords からのメールに注意

先日、Google AdWordsからメールが届きました。
Google AdWordsといえば有名なGoogleの広告サービスの名称ですが、この送信者で着ていたので疑うこともなくメールを開きました。
本文は全て英語。
怪しいと思いながら、読んでいってみるとどうも関係なさそうな内容。
本文中のURLもgoogleドメインだったので、何気なくクリックするとログイン画面が表示されました。
ちょうど、AdWordsのアカウントは持っていなかったので事なきを得たのですが。

調べてみると、やはり同じようなメールが来ている人がちらほら。
どうも、フィッシング詐欺的なものでログイン画面が表示されログインしようとアカウントとパスワードを入力するとAdwordsのアカウントとパスワードを盗まれるらしいです。

天下のGoogleなんで、疑うことをしなかった私が無知だったのですが、巧妙な手口です。

みなさんも注意してください。    

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PHPでのSEO対策 その2

PHPでとある携帯サイトを構築していたときのことです。
携帯ではCookieが使える端末と使えない端末があるので、SESSIONIDを持ちまわればセッションの維持はできます。そして、SESSIONを有効にするにはphp.ini内の【session.use_trans_sid】をONにすればリンクのURLに自動的にSIDを付与してくれます。
ここまでは、先日書いたとおりです。

しかし、これではSEO的には不利です。
検索エンジンのクローラがアクセスするたびにSIDは違いますから、いつまでも違うページとして認識されてしまいます。
ここで、一つPHPスクリプトの先頭に付け加えることで対応できます。

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