find コマンドでとあるディレクトリ内の空のディレクトリを削除したいということがあったのでコマンドを実行
$ find /home/user/find_dir -depth -type d -empty -exec rmdir {} + -print
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$ find /home/user/find_dir -depth -type d -empty -exec rmdir {} + -print
続きを読む プライベートストレージとして、owncloudを使ってるんですがブラウザでログインするとできなかったので、とりあえず5にアップデートしてみることに。
手順としては、
1.既存のファイルをバックアップ。
2.ファイルのダウンロード、解凍後上書きコピー
3.mysqlのデータベースを削除。
これでアップデート完了。
初期画面が表示され、ログイン。
あれ?
やっぱりできない。
ログを見てみると、PHPのsessionフォルダの権限の問題。
権限を設定したらログインできました。
ついでに、クライアントもアップデート。
なぜか、mac版は英語だけど。
LinuxにMovable Type4.1をインストールする機会があったので、インストール方法についてまとめてみました。
こちらに詳細な方法は掲載されています。
前提条件:
WWWサーバ稼動中であること。(Apacheなど)
MySQLかPostgresSQLがインストール済みであること。
※以下の手順のパスはそれぞれ環境によって変更する必要があります。
1.MovableType本体をダウンロードします。
2.ダウンロードしたZIPファイルを解凍します。
3.解凍してできたフォルダをwwwドキュメントの任意の場所に移動します。
4.データベースを構築します。
必要であれば、ユーザを作成し権限を設定します。
5.mt-config.cgiの設定を変更します。
元ファイルから設定ファイルをコピー
設定を変更
CGIPath の設定
ここはMovableType本体があるフォルダを指定します。
StaticWebPath の設定
WEBブラウザからStaticフォルダにアクセスするパスを指定します。
その他
DBの設定を行います。
終わったら保存して下さい。
パーミッションを変更します。
6.インストールします。
http://www.example.com/cgi-bin/mt/にアクセスします。
インストール画面が開きますので、指示に従って進めてください。
7.正常に終了すれば完了です。
私の場合は、staticフォルダのsupportフォルダの権限がないと怒られてしまったので
パーミッションの変更が必要でした。
簡単にまとめていますけど、環境さえ整っていればすぐに構築できます。
ただ、Perlのモジュールが足りない場合などはディストリビューションに応じてインストールしてください。
※注意!上記の手順は私の環境での手順であって、実際の環境によって手順が変わります。
とあるサーバをFedora core5で構築しているんですが、外部からドメイン名ではアクセスできるのですが、内部からドメイン名でアクセスできないという状況が発生していました。
厳密には、内部から逆引きはできるが正引きはできないと言う状況。さらに、内部DNSサーバ自身からdigコマンドで確認すると正常なんだけど、クライアント(windowsのみ)からだとNG。
内部向けDNSのBINDのゾーン設定をいくら調整しても状況変わらずorz
ググッて見てもいい回答がなかなか見つからない。
と、そこにこんな情報が。
もしかしてと、試しにクライアント側の設定をDNSサフィックスをDNSサーバのIPアドレスに設定。
nslookupで確認・・・・・OK。
なんとか正常に正引きできるようになりました。
それにしても、こんな設定が邪魔してるなんて気づきもしませんでした。