パーソナルユースで1TBって・・・・

個人向け商品ですよね、これって。

とうとうパーソナルユース向けで1TB。

しかも手のひらサイズって、持ち運びするの?

バッファローは、コンパクトサイズで1テラバイトの大容量を実現したネットワーク対応ハードディスク(HDD)”LinkStation Mini(リンク・ステーション ミニ)”「LS-WS1.0TGL/R1」を発売する。


“LinkStation Mini(リンク・ステーション ミニ)”「LS-WS1.0TGL/R1」は、2.5型HDDを採用によりコンパクトサイズで1TBの大容量を実現したネットワーク対応HDDである。小型で場所を取らないため、手軽に大容量のHDDを追加できる。また、騒音の一因となるファンがない静音タイプのため、家庭のリビングなどの設置にも適している。

「LinkStation Mini」は、省電力にも配慮。消費電力が少ない2.5型HDDの採用と、ネットワークにつながっているパソコンの電源に連動して本体の電源をオフにすることでパソコン未使用時の無駄な消費電力を削減できる「PC連動電源機能」搭載により、従来製品に比べ消費電力を約90%削減し、年間の電気代を約1万円節約できる。

デジタルカメラやデジタルビデオカメラをUSBケーブルで直接リンクステーションに接続して、撮影した写真や動画データをパソコンを使わずにHDDにコピーできる「ダイレクトコピー機能」を搭載しているので、手軽にデータ保存ができる。

インターネットを利用して外出先からHDD内のデータにアクセスできる「Webアクセス機能」を搭載。今回新たに、リンクステーションへのアップロードにも対応。外出先から自宅などに設置したリンクステーションのデータを参照したり、データのアップロードが手軽に行える。

「LinkStation Mini」は、コンパクトな本体に2台のHDDを内蔵。写真などのデータを2台のHDDに同時に書き込む「ミラーリング機能」を搭載している。ミラーリング機能を使用すると自動的にデータのコピーができるので、万が一、片方のHDDが故障しても、もう一方のHDDからデータを読み出すことができ安心。